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開催日時2014年11月27日(木) 13:30 ~ 17:00 (受付開始13:00~)
開催場所TKP品川 カンファレンスセンター 6F カンファレンスルーム6D
東京都港区高輪3-26-33 京急第10ビル
http://tkpshinagawa.net/access.shtml
内容

 11/27(木)にVaronis Systems、ネットアップ株式会社、ニッセイ情報テクノロジー株式会社の3社にてセミナーを共同開催いたします。
 近年の大規模な情報漏洩事件の発生により、セキュリティに対する要求はますます高まっています。また、クラウドやBYODなどの新しい技術を取り入れた業務スタイルや情報の公開手段など企業において考慮すべきことは山積しています。
 セキュリティを意識したきめ細やかなアクセス権を手作業で運用管理することは、多大な時間がかかり、また人的ミスや設定漏れが散見されるのも事実です。
 本セミナーでは昨今のセキュリティ対策への取組についての基調講演及び、DatAdvantageを用いたファイルサーバの運用管理に関しての効果的なソリューションをご紹介させて頂きます。セミナー後には同会場にて懇親会(無料)を行います。参加者の皆様に自由にご質問していただけるお時間となっております。是非、ご参加お待ちしております。

セミナー詳細 13:30~13:40  ご挨拶 (ニッセイ情報テクノロジー株式会社)

13:40~14:30  基調講演『変化するIT環境と深化する脅威』
日本マイクロソフト株式会社 チーフセキュリティアドバイザー 高橋 正和氏
 現在のIT環境は、標的型攻撃やAPTと呼ばれる攻撃への対策に加え、ネットワークの発展とクラウドやスマートホンの普及により急激に変化したIT環境への対応が求められています。これまで基本的な対策手法とされていた境界領域防御を中心としたセキュリティ対策では対応が難しいことから、効果的なセキュリティ対策の枠組みが求められています。
 本講演では、現在の脅威とIT環境を俯瞰し、新たなセキュリティ対策への取組についてご紹介します。

14:30~15:10  「Varonis DatAdvantageを使用したアクセス権管理」
Varonis Systems ビジネスデベロップメント 小林 容樹 ・技術部長 迎 博
 ストレージ容量の増大によりシステム管理者が管理するフォルダやそのアクセス権は増加の一途をたどっています。従来の手動によるアクセス権管理ではシステム管理者の負荷を上昇させるだけでなく、アクセス権の適用ミスによる情報漏洩といったセキュリティリスクも招くことになってしまいます。
 当セッションでは、DatAdvantageを用いたアクセス権の全体像の把握、アクセス権管理のための新しいアプローチ、セキュリティ対策への応用、アクセス権管理の分散化についてご紹介致します。

15:10~15:20  休憩

15:20~16:10  「DatAdvantage製品のデモストレーション」
ニッセイ情報テクノロジー株式会社 技術 西川 覚 ・営業 津田 百合恵
 前セッションでご紹介したDatAdvantage製品について、みやすくわかりやすい運用管理画面をデモストレーションにてご紹介いたします。企業内で発生しうるファイルサーバのアクセス権管理における課題を想定し、その解決法を具体的にご説明いたします。

16:10~17:00  「NetAppが語るクラウドにおけるデータのあり方」
ネットアップ株式会社 シニアコンサルティング システムズエンジニア 金子 浩和
 近年エンタープライズ環境でも使用される割合が大きくなってきたクラウド。
コンピュート部分については話題に上がることは多いが、データについてはまだまだ触れられることが少ない状況です
 そこでクラウドを最大限に活用するためには、データをどのように配置、管理すべきかをクラウドシェアNo.1ストレージのネットアップが語ります。

17:00~  懇親会(質疑応答を含む)
参加費無料(事前登録制)
定員30名
共催Varonis Systems、ネットアップ株式会社、ニッセイ情報テクノロジー株式会社
申込http://www.netapp.com/jp/forms/spseminar-nit-201411-details.aspx
問い合わせ先ニッセイ情報テクノロジー株式会社 インフライノベーション事業部
セミナー担当:津田 百合恵 TEL:03-5714-4636
PDF資料アクセス権管理セミナー案内(20141127開催)